病気解説

インフルエンザ

インフルエンザにかかると、高熱や頭痛、関節痛などの症状があらわれますが、「インフルエンザといえば高熱」と言っていいほど、高熱の症状が 1 週間程度続くのが大きな特徴です。また、咳や喉の痛み、頭痛や関節痛も急激に出てきます。

症状が辛いだけではなく、インフルエンザで問題になるのが「重症化」です。肺炎や、それよりももっと怖い脳症という状態になると最悪、命に関わる場合もあります。

ワクチンの接種が推奨されますが、インフルエンザは年々進化し、少しずつ変わっていくので、油断せず体調を整える事が大切ですが、重症化を防ぐためにも早めのワクチン接種をおすすめします。

当院では10月よりインフルエンザ予防接種を行っています。

令和4年度インフルエンザの予防接種

ふじた医院では、皆様にこの冬も健康で過ごしていただくために、少しでも多くの方がインフルエンザの予防接種を受けられるようにしています。
予約制になっておりますのでインフルエンザの予防接種をご希望の方はお電話でご予約ください。

インフルエンザ予防接種の予約申し込みはこちら

電話:0877-62-0555

早めに予防接種を受けた方がよい理由

インフルエンザの予防接種は、なぜ早めに受けた方がいいのか?
それは、ワクチン接種をしても免疫の効果が出るまでには3週間~4週間かかるからです。

予防接種の費用(助成金)

緊急時は予約の必要はありませんが、摂取費用の補助や負担金の免除がある方は用紙を持参の上ご来院ください。

申し込み・お問い合わせ先はこちら

電話:0877-62-0555

昨年の香川県インフルエンザ流行状況【香川県感染情報より】

昨年11月から徐々に流行が始まって、12月末には「注意報」ラインに達し、1月からは急激に流行し始めました。1月中旬には「警報」ラインにまで達し、多くの学校も学級閉鎖となる状況でした。昨年を例にすると流行が始まった11月に間に合わせるためには免疫の効果が出るまで3週間~4週間かかるので10月中に予防接種を受け、重症化しないためにも早めの対応をしておきましょう。

気になる痛みや症状があったらお気軽にご相談ください

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